本好きプチFIREのゆるいブログ

本とお金、そして東芝ブレイブルーパス東京を中心としたラグビーのブログをはじめてみました

本を買う or 借りる?

 私は、基本的には図書館を利用しています。図書館の本はタダですから、仮につまらない本だとしても、返せばそれで済みますし。私の場合、図書館のお陰で年間100冊程度読むことが出来る訳で、大変重宝しています。
 じゃ、全く買わないかといったらそんなこともなく、やはり年に何冊かは買っています。
 一つ目は、何回も読む本。例えば、「世界のお金持ちが実践するお金の増やし方 高橋ダン/著 」。図書館で借りて読んでいたのですが、毎日ではないですけど、何回か読み直しをしそうだっので、図書館に返却後買いました。
 後、このブログを開設するにあたり、「はてなブログ Perfect GuideBook 改定第2版 JOE AOTO/著 ソーテック社」を買いました。ブログ開設にネットも参考にしていたのですが、書籍にまと眼られている方が分かりやすいかなと思ったからです。今でも継続して読んでいます。この本は図書館から借りずに最初から買いました。

 二つ目は、最初と似ているのですが、図書館で借りて読んでみたものの、抜粋する箇所が多い本。<「一人で生きる」が当たり前になる社会 荒川和久・中野信子/著 ディスカヴァー携書」がそうですね。

 三つ目は、図書館に保存されていないけど、どうしても読みたい本。もうこれは買うしかないですね。<「新型コロナ恐慌」後の世界 渡邉哲也/著 徳間書店>がそうです。新刊本だったのでそのうち図書館が購入すると思っていたのですが、全然購入されなかったので、しびれを切らして買いました。
 図書館は市区町村が運営している場合が多いのですが、自分が住んでいる市区町村の図書館で置いてない本は他の市区町村の図書館から借りてきてくれるサービスがあります(全部の自治体でやっているかどうかは分かりませんが)。
 渡邉さんの本は、時事関係でしたので、なるべく早く読みたくで買いました。

 ただ、本を買うときは、メルカリ、ヤフオク楽天、アマゾンなどの中古本を探して買うようにしています(渡邉さんのは新刊本でしたので新品を購入しましたが)。ネットで購入すると、汚れや書込み、ページが折れてないかなど気にはなるのですが、その辺りについては、しっかり程度が記載されていますので、変な本に当たることはないで
すね。