お薦めの著者(1)<経済評論家編①>
私がお薦めする著者(経済評論家)をご紹介します。別にお金をもらっている訳ではありません(笑)。
1.渡邉哲也さん
一人目は渡邉哲也さんです。優しいながらもしっかりした語り口で好感が持てます。それでいて、言うべきところははっきり言います。エビデンスを示しながら話しを展開されますので説得力もあります。今まで3~5冊程度読みました。
渡邉さんは年に数冊は出版されていますが、時事系の本が多いので、数年経つと少々時代遅れになってしまうところがあります。これはしょうがないのですけれど。渡邉さん自身、「最近の動きが早すぎて、書いても追いつかない」ようなことを述べられてますね。
ですので、もし読んでみたいと思われたのなら、一番新しい本がいいでしょう。(ただ、新刊本はなかなか図書館においてません。ですので、借りるのはちょっと厳しいかもです。図書館にもよるとは思いますが)
また、どのような傾向の人なのか、本を読む前に知りたいということであれば、渡邉さんのツイッターがお薦めです。以下にリンクを貼っておきます。
また、youtubeの「日本文化チャンネル桜」の「教えて!ワタナベさん」でも発信していらっしゃいます。興味があれば、こちらも覗いてみてはいかがでしょうか。
こちらは有料ですが、メルマガも発行されてます。私も購読しています。平日発行で月額1,000円です。興味があれば。
(続きます)