東芝ブレイブルーパス東京 選手雑感(2)
リーグワンのチームには外国人が沢山出場しています。去年までのトップリーグから規定が変わりましたので、東芝に当てはめて考えてみたいと思います。
カテゴリーA:日本代表経験者、もしくは日本代表になる条件(居住年数や帰化な
ど)を満たす者
カテゴリーB:居住条件等の条件を満たせば、日本代表になれる者
カテゴリーC:他国の代表歴がある者
ざっと書くと以上のようになります。
これを東芝に当てはめると、
A:リーチ、ナイカブラ、ラベマイ、ファアウリ、ワーナー、サミソニ、金
B:ストラトン、ピアス、ベイトマン
C:トッド、テイラー、タマニバル
色々調べたのですが、不明なのはパイル、マクラカンですね。
パイルは代表には選ばれたことがあるのですが、実際に試合に出場したことはありません。代表になっていても試合に出場したことがなければBになるのか、それとも代表になったということでCになるのかイマイチ分かりません。トッド、テイラー、タマニバルは2試合とも登録されましたが、パイルはまだ登録されたことがありません。とすると、Cのような気がします。
マクラカンは、大学から日本に来ていたとすると、居住年数が今の規定上クリアになっているかどうか不明です。マクラカンはBかもしれませんね。
Aの居住年数は、2021年末までは3年、2022年以降は5年に変更となりました。ファアウリはまだ4年なのですが、Aの扱いのようです。昨年7人制日本代表に選ばれたことから、Aになったと思われます。
(続きます)