本好きプチFIREのゆるいブログ

本とお金、そして東芝ブレイブルーパス東京を中心としたラグビーのブログをはじめてみました

東芝ブレイブルーパス東京 リーグワン 第三戦 敗戦

 トヨタヴェルブリッツ戦は、23-33で負けました。
 反則とラインアウトのミスが響いた試合です。

 今回、ワーナー、リーチ、HO3人(橋本、森、平田)を欠いていましたので、ブレイクダウン、スクラムラインアウトを見ていたのですが、ブレイクダウンはほぼ互角だったかと思います。ただ、結構孤立する場面があり、ノットリリースボールをとられていました。ここは検討すべきところです。
 スクラムは1回コラプシングをとられましたが、ほぼ安定していましたので、及第点でしょう。ただ、ラインアウトは1/3はミスしており、急造HOの大内では少し荷が重かったように思います。HO3人が次節も難しいようなら、金を先発させて方がいいかもしれません。ただ、大内の方がスクラムが強いのなら、目をつぶるしかないかもしれませんね。

 あと、不用意な反則が多かったように思います。ドコモ戦でも反則が多かったのですが、ここはチーム内で共有すべきところでしょう。特に、川原レフリーとは相性が悪く、かなり反則をとられていました。もし、反則が30%でも減らせれば、勝てた可能性が高いです。

 それと、攻め込んでのミスが目立ちました。昔からそうだったのですが、焦りもあるのでしょう。最後に福田にダメ押しのトライをとられましたが、この点などそうですね。

 選手層の薄さは確かにあるのですが、HO3人欠くのは異常事態です。昨年、サミソニを獲得し、今年、慶應の原田をとるようですので、早く安定させて欲しいと思います。