本好きプチFIREのゆるいブログ

本とお金、そして東芝ブレイブルーパス東京を中心としたラグビーのブログをはじめてみました

自分の読書について

 小さい頃から本が好きで、小学生の頃は伝記を読んでいました。中学生になると、歴史小説なんかを読んでいましたね。高校に入るといっぱしに受験勉強なんかをしようと思い、暫く読んでなかったのですが、大学に入ると、司馬遼太郎歴史小説を読んだりしてました。

 社会人になって、暫く本から遠ざかっていたのですが(今にして思ば勿体ないことをしましたよね)、異動先にLGBTの人がおり、それに刺激されて、宦官に関する本(「宦官物語」寺尾善雄/著 東方書店)を最寄りの図書館から借りて読んだのがきっかけで、本を読み始めました。

 その後は、週に1~3冊程度、図書館から本を借りて、年間120~130冊程度は読むようになりました。本の種類は特に決めず、たまたまTVで放送していたドラマの原作(「黒い太陽」新堂冬樹/著 祥伝社)や、日本ハム ファイターズの斎藤祐樹選手をご両親が書いた本(「祐樹」斎藤寿孝・しづ子/著 小学館)など、興味が湧いた本を読むようになり、読んだ本をエクセルでまとめるようになりました。

 ちなみに、「黒い太陽」はキャバクラを題材にした小説です。ドラマの主人公は「未来戦隊タイムレンジャー」に出演していた永井大で、「かつての社長(伊原剛志)に復讐を企てる」といった内容です。こういった夜の華やかな世界は視覚に訴えてきますので、ドラマもお薦めです(個人的には本よりもドラマの印象の方が強く残っています...)。

 読んだ本を記載していくのはいいのですが、それだけでは内容が思い出せず、「それでは勿体ないなぁ」と思うようになり、「それなら心に残ったことなどを抜粋してノートにまとめていこう」と思い立ち、ノートに記載するようになりました。