2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ネットサーフィンしていたら、47歳でFIREした人が書いた記事を見つけましたのでご紹介します。 その記事は、「47歳でFIREした私が保有する「6年で倍増」を狙う「3つの投資信託」という記事です。 詳細はリンク先をお読みいただければと思いま…
今回の書評は、田口まこさんの本です。ダイアモンド・オンラインに寄稿しているを見かけ、「ブログを書くにおいて、何か参考になるかな」と思い、図書館から借りて読みました。 コピーライターなので、「キャッチーなコピーを作るには?」ということについて…
前回のブログからの続きです。 三人目は加谷珪一さんです。読んだきっかけは忘れてしまいました(笑)。Webの記事で見かけたか、たまたまタイトルが面白そうだったからか、多分、そのあたりだろうと思います。 今までで3~5冊程度読んでいます。面白か…
株式や投資信託などの買い方は幾つかあります。すぐに思いつくのが、まとまった金額で株式を買う、あるいは、投資信託を買うというものです。以前のブログで、株式を買うときは、3度に分けると良いと記載しましたが、今回は別の方法です。 具体的には、初心…
「今現在まとまったお金がないので、毎月少しずつ投資したい」という人もいると思います。そういう人にお薦めなのが、るいとうや持株制度です。 両方とも、毎月定期預金のように積み立てていくことができますので、まとまったお金がない人でも投資ができます…
投資信託と一口に言っても物凄い数があります。ですので、それらを一つずつ調べていったらキリがありません。いろいろな切り口があるとは思いますが、一般的には、日経平均などの指数に連動する「インデックス型」と言われる投資信託と、プロが運営する「ア…
今まで投資をしたことがない人の中には、「本を読んだりシミュレーションしたりするのはハードルが高い」という人もいると思います。また、「やってみたいけれど、(仕事が忙しい or 家事で忙しい などで)時間がなかなかとれない」という人もいると思います…
2.中野剛志さん 二人目は中野剛志さんです。お薦めというよりも「注目している」、「気になる」といった感じです。と言いますのも、最近読み始めたからです。先日、「目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室 基礎知識編」を図書館から借りて読みました。そし…
私がお薦めする著者(経済評論家)をご紹介します。別にお金をもらっている訳ではありません(笑)。 1.渡邉哲也さん 一人目は渡邉哲也さんです。優しいながらもしっかりした語り口で好感が持てます。それでいて、言うべきところははっきり言います。エビ…
経済評論家の加谷珪一さんは、「あなたの財布に奇跡が起こるお金の習慣(かんき出版)」の中で、「成果を上げた人のアドバイスは確信部分に近づくにつれて、身も蓋もないものになっていくが、それを愚直に行動する」と書かれています。 著者の「作家になりた…
この本も何冊かの本で目にしたことがありましたので、図書館から借りて読んでみました。 表紙の裏に著者の文献が書いてあるのですが、ホラー系が多いのですね。私が知っているのは「シャイニング」だけでした。もっとも、読んだのではなく映画で見たのですが…
前回のブログからの続きです。 自分なりのメリットということで書いてきましたが、次などはまさにそんな感じです。 6.図書館から借りる本は期限があるため、マジで読む 図書館の本は当然期限があります。 予約のない本は期限が切れてもすぐに借りることが…
3.エントリー/エグジットするタイミングを決める。 次に、いつ相場にエントリーして、いつエグジットするのか(どこで利益を確定するのか、もしくは損が出ていればどこで損切りをするのか)といったこと決める必要があります。 たいてい株式投資の本は、…
2.投資金額を決める 投資方法を決めたら、次に幾らぐらい投資できるのかといったことをシミュレーションの段階で実態に合わせておいた方がいいかと思います。 投資はあくまで余裕資金で行うのがセオリーです。生活費などから支出するのは避けなければなり…
さて、シミュレーションをするにあたり、どの投資方法でやるのか、どの程度やるのかという疑問が湧いてくると思います。私自身、シミュレーションをせず、いきなり銘柄購入をしましたので、その経験を基に書かせて頂きます。 1.どの投資方法でやるのか ト…
シミュレーションして儲かったりすると、どうしても「実際に投資していれば利益が出ていたのに」という心理が働きがちです。もう「儲かる」が前提になっているんですね。「株式投資の概略も分かった、銘柄情報もチェックした、その銘柄のテクニカル分析、フ…