東芝ブレイブルーパス東京 リーグワン 第七戦 メンバー発表
1三上 正貴
2森 太志
3小鍜治 悠太
4ワーナー ・ディアンズ
5ヒュー ・パイル
6リーチ マイケル (C)
7藤田 貴大
8山本 浩輝
9ジャック ・ストラトン
10中尾 隼太
11濱田 将暉
12ジョニー ・ファアウリ
13ティム ・ベイトマン
14松延 泰樹
15桑山 聖生
16橋本 大吾
17藤野 佑磨
18知念 雄
19伊藤 鐘平
20佐々木 剛
21小川 高廣
22森 勇登
23松永 拓朗
今節はガラッとメンバーを変えてきました。怪我人に加え、リフレッシュの選手もいるかもしれません。
リーグワンでは、カテゴリーB、Cの選手は6人まで登録(Cの選手は3人まで)でき、フィールドに立てるのは、その内4人までとなっています。
今回は、
カテゴリーB:パイル、ストラトン、ベイトマン
カテゴリーC:なし
となっています。
東芝のカテゴリーB、Cの選手は
カテゴリーB:ストラトン、ピアス、ベイトマン、パイル
カテゴリーC:トッド、テイラー、タマニバル
ですので、これ以上出場できる選手がいないんですね。
カテゴリーCという代表選手の枠もさることながら、Bの選手も使えないという、かなり勿体ないことになっています。
そして、カテゴリーAを含め今回主力級で欠場しているのは、
ピアス、トッド、徳永、テイラー、タマニバル、ナイカブラ 計6人です。また、今節試合出場には恵まれていませんが、主力級の力を持つ、ラベマイも欠場しています。
ほとんど、1.5軍の様相を呈していますね。
トッド、徳永→藤田、(リザーブ)佐々木
テイラー→中尾
ここの差はかなり大きいでしょう。
特に競った場合、リザーブメンバーも含めて考えると、
タマニバル→ベイトマン、(リザーブ)森
ここもポイントになると思います。
森はセンスは良いと思うのですが、如何せん170cm前半と身体が小さいです。コンタクトプレーの多い、センターではかなり負荷が重いのではないでしょうか。
これで勝てれば、選手層が上がったことを意味しますので、そういう観点からは見ものではあるかもしれません。