本好きプチFIREのゆるいブログ

本とお金、そして東芝ブレイブルーパス東京を中心としたラグビーのブログをはじめてみました

白内障の手術終わりました。

 先週、先々週に白内障の手術をしました。

 手術時間は5分程度です。が、受付けてから、簡単な眼の検査、医師の問診等があり、都度待つ時間がありました。そして、手術する前に、15分おきくらいに麻酔の目薬を2時間ほどさし続けていましたので、3時半に受付をしたのですが、終わったのが8時過ぎだったと思います。

 手術の痛みは無かったので良かったのですが、器具が目に向かってくるところは恐怖でした。身体がこわばっていたと思います。ま、それでも無事終了して良かったです。

 手術後は病院からゴーグルを借りて眼の保護をしてました。翌日の検診で返すことになっていたのですが、ちょっと不安でしたので、医師にお願いして両眼終わった後も一週間延長しました。
 外出した時や通勤した時、風邪が強いとゴミが目に入りますし、歩いていると人と接触する時もありますので、ゴーグルがあると安心です。
 また、歯を磨いたりすると無意識に顔を洗おうとしますし(顔は両眼の手術終了後、2週間洗うことができず、洗浄綿を使って吹きます)、風呂に入って身体だけ洗おうとしても(頭も同様に2週間洗えません)思わずシャワーをかけようとしますので、ゴーグルをかけておくのは結構有効です。

 それにしても、頭は痒いですね。汗取りシートみたいなドライシャンプーを使っているのですが、頭の痒みはなかなか取れないです。でも、髪の毛のべったり感は取れますので、まあ良しとします。冬で良かったです。夏だったら耐えられなかったと思います。

東芝ブレイブルーパス東京 リーグワン 第三戦中止

 対戦相手である、ブラックラムズ東京(リコー)の選手にコロナ陽性者が出たことで中止となりました。

 また、第二戦でのラフプレーに対する処分も発表されました。
 ファアウリは第三戦~第六戦まで出場停止、ワーナーは第五戦まで出場停止です。

 第四戦   第五戦     第六戦
 トヨタ   静岡(ヤマハ) 埼玉(パナ)

 ファアウリは3試合、ワーナーは1試合と思っていたのですが、結構厳しい処分となりましたね。今のラグビー界はラフプレーには厳しいので致し方ありません。
 ファアウリはそうでもないのですが、ロック層が薄い中、ワーナーの欠場は痛いです。

 でも、第三戦が中止になったことで休みが取れますし、リーチ、徳永が復帰できる可能性も高くなりましたので、第四戦に期待したいと思います。

 前回、第三戦の出場メンバー予想を書きましたが、また考えてみました。東芝の三列は他のポジションに比べて層が安定していますので、トッドを控えに回してもいいかなと思います(以下のアルファベットはカテゴリー)。

1藤野 佑磨
2橋本 大吾
3小鍜治 悠太
4ヒュー・パイル(B)
5ジェイコブ ・ピアス(B)
6リーチ ・マイケル(A)
7シオネ・ラベマイ(A)
8徳永 祥尭
9小川 高廣
10トム ・テイラー(C)
11松延 泰樹(←個人的には、桑山淳生を希望)
12中尾 隼太
13セタ ・タマニバル(C)
14ジョネ ・ナイカブラ(A)
15松永 拓郎
16森 太志
17眞壁 照男
18知念 雄
19伊藤(梶川)
20マット ・トッド(C)
21辰野 新之助
22ティム ・ベイトマン(B)
23桑山 聖生

 新加入の辰野の力量は分かりませんが、30歳ということもあり、それなりの力は持っていると推量しました。

東芝ブレイブルーパス東京 選手雑感(2)訂正

 1/17のブログで、マクカランはB、パイルはCと記載しましたが、リーグワン名鑑を見ますと、マクカランはA、パイルはBでした。

 リーグワン名鑑は、ネットの口コミで知ったのですが、下記サイトを見て頂きますと、概要が分かります。

rugby-rp.com

 

  改めて整理しますと、
A:リーチ、ナイカブラ、ラベマイ、ファアウリ、ワーナー、サミソニ、金
  マクカラン
B:ストラトン、ピアス、ベイトマン、パイル
C:トッド、テイラー、タマニバル
 となります。

 そうすると、パイルがこの2試合登録されてないのが気になりますね。
 若さではピアス(24歳)ですが、実績ではパイル(33歳)です。ブラックアダーはピアスをかっているのか、それともパイルは怪我をしたのか。ちょっと分かりませんね。

 今週の木曜日に第三戦のメンバーが発表されます。その前に、ファアウリ(レッドカード)とワーナー(イエローカード)の処分が発表される可能性があります。ファアウリは多分数試合の出場停止、ディアンズもその可能性があります。
 ディアンズが出られないとすると、怪我をしてなければパイルが出る可能性がありますね。

 その場合のメンバーを予想してみました(リーチと徳永は復帰するとして)。

1藤野 佑磨
2橋本 大吾
3小鍜治 悠太
4梶川 喬介
5ジェイコブ ・ピアス
6リーチ ・マイケル
7マット ・トッド
8徳永 祥尭
9小川 高廣
10トム ・テイラー
11松延 泰樹
12中尾 隼太
13セタ ・タマニバル
14ジョネ ・ナイカブラ
15松永 拓朗
16森 太志
17眞壁 照男
18知念 雄
19ヒュー・パイル
20山本 浩輝
21ジャック ・ストラト
22桑山 淳生
23桑山 聖生

東芝ブレイブルーパス東京 選手雑感(2)

 リーグワンのチームには外国人が沢山出場しています。去年までのトップリーグから規定が変わりましたので、東芝に当てはめて考えてみたいと思います。

 カテゴリーA:日本代表経験者、もしくは日本代表になる条件(居住年数や帰化な  
        ど)を満たす者
 カテゴリーB:居住条件等の条件を満たせば、日本代表になれる者
 カテゴリーC:他国の代表歴がある者
 ざっと書くと以上のようになります。

これを東芝に当てはめると、
A:リーチ、ナイカブラ、ラベマイ、ファアウリ、ワーナー、サミソニ、金
B:ストラトン、ピアス、ベイトマン
C:トッド、テイラー、タマニバル
色々調べたのですが、不明なのはパイル、マクラカンですね。

 パイルは代表には選ばれたことがあるのですが、実際に試合に出場したことはありません。代表になっていても試合に出場したことがなければBになるのか、それとも代表になったということでCになるのかイマイチ分かりません。トッド、テイラー、タマニバルは2試合とも登録されましたが、パイルはまだ登録されたことがありません。とすると、Cのような気がします。

 マクラカンは、大学から日本に来ていたとすると、居住年数が今の規定上クリアになっているかどうか不明です。マクラカンはBかもしれませんね。

 Aの居住年数は、2021年末までは3年、2022年以降は5年に変更となりました。ファアウリはまだ4年なのですが、Aの扱いのようです。昨年7人制日本代表に選ばれたことから、Aになったと思われます。

 (続きます)

東芝ブレイブルーパス東京 リーグワン 第二戦 勝利

 対NTTドコモレッドハリケーンズ大阪で、リーグワン初勝利となりました’(35-16)。トライ数3で勝ち点1がプラスされますので、勝ち点は5となります。

 さて、試合後の印象ですが、やはり反則が多いこと、前回良かったスクラムが悪かったこと、序盤に関してはブレイクダウンが弱かったことなどが挙げられます。

 反則はチーム内で徹底するしかありませんので、今後修正して欲しいところです。
 ファアウリがノーバインドタックルでレッドカードを貰いました。3試合くらい出場できなくなる可能性があります。個人的には外国人枠ならもっといい選手を採って欲しいと思っていたところ、昨年7人制日本代表に選ばれたことから、日本人枠(正確にはカテゴリーA。日本代表経験者もしくは日本代表になる条件を満たした外国人)ですので、外国人枠としては出場していません。それなら、ニコラス・マクカラン、桑山弟あたりを使ってもらいたいと思います。

 スクラムですが、藤野が弱いような感じですね。また、フッカーの橋本も弱いような感じがします。藤野から真壁、橋本から森に替えてから安定したように見えますので、次節から真壁・森をスタメンで使っても良いかもしれません。ただ、森も確か33歳。橋本が28歳くらいなので、橋本の奮起も期待したいところです。
 フッカーはここ数年毎年採用していますので、森の後継者が育ってないということでしょう。

 最初はあまりラックに入らず、ノット・リリース・ザ・ボールをとられ、ペナルティを決められてました。後半はあまりとられなかったので、修正してきたと思います。このあたりは、ゲームを薦めながら修正していくしかないでしょうね。

東芝ブレイブルーパス東京 リーグワン 第二戦 メンバー発表

 リーグワン 第二戦 対NTTドコモレッドハリケーンズ大阪のメンバーが発表されました。

1藤野 佑磨
2橋本 大吾
3小鍜治 悠太
4ワーナー ・ディアンズ
5ジェイコブ ・ピアス
6シオネ ・ラベマイ
7マット ・トッド
8山本 浩輝
9小川 高廣
10トム ・テイラー
11松延 泰樹
12中尾 隼太
13セタ ・タマニバル
14ジョネ ・ナイカブラ
15松永 拓朗
16森 太志
17眞壁 照男
18知念 雄
19梶川 喬介
20佐々木 剛
21ジャック ・ストラト
22ジョニー ・ファアウリ
23桑山 聖生

 サンゴリアス戦からのメンバー変更は、徳永に替わって山本、リーチに替わってラベマイです。山本はサンゴリアスリザーブに入ってましたので、その替わりは佐々木となっています。

 二人とも怪我でしょうね。大事をとったのか、それとも試合に出られないほどなのかが気になるところです。

 徳永は、日本代表にも選ばれ、チームでも共同主将をつとめるくらいの選手なのですが、いかんせん怪我が多いです。多分、1年フルに出場したことはないと思います。本人も気をつけているとは思いますが、本人にとってもチームにとっても痛いですね。

 ドコモは初戦リコーブラックラムズ東京と試合をし、22-43で負けています。ドコモに負けるようだと、第三戦がリコーですので、かなり厳しいことになると思います。

 そのリコーですが、静岡ブルーレブスとの試合が組まれていたのですが、静岡の選手がコロナにかかったことから、中止となりました。リコーは1週間空くわけですね。
 早くも序盤の山場に差し掛かってきました。

東芝ブレイブルーパス東京 選手雑感(1)

 先日のブログで、ざっくりとレビューを書いたのですが、何人かの選手について少し書いてみたいと思います。

1.左プロップ 藤野

 昨年は、元気だけが取り柄でスクラムは全くダメでした。それが今回はスクラムは ほとんど押されることがありませんでしたので、大幅に改善したと思います。
 左プロップは元々、スタメン三上、リザーブ田中、その次が金だったのですが、怪我なのかトレーニングマッチでもあまり出てなかったように思います。三上、田中は32~33歳くらいですので、世代交代が必要だったのですが、藤野が良いスクラムを組んでいたことで、若返りが図れそうです。
 また、リザーブに入っていた真壁ですが、元々は「右」プロップの選手です。身体が小さい(172cm)ので、左プロップに変わったのは良かったように思います。真壁もスクラムはしっかり組んでいましたので、期待が持てますね。
 今年コカ・コーラから塩田という若いプロップを採りました。怪我が多いポジションでもありますので3人は必要です。彼も早く成長して欲しいですね。

 

3.右プロップ 小鍛治

 小鍛治は昨年4月入部した、天理大出身の選手です。天理大学が初優勝した時のメンバーで、FBで出場した松永と一緒に入部してきました。177cmということで、プロップとしては少し小柄なのですが、彼もスクラムは安定していましたね。走力もありますし、とても魅力的な選手です。
 去年の右プロップは、スタメン深村、リザーブ知念だったのですが、深村の名前が見当たりませんでした。怪我かもしれません。まだ、30歳前ですし、早い復帰が待たれます。

 (続きます)